すでにこちらからご案内したように,ロボカップ世界大会では,競技に参加するだけでなく,自分たちの経験や研究成果を発表するシンポジウム「WEROB(Workshop on Educational Robotics)」に応募して参加することもできます。2017名古屋世界大会においても日本からの発表もある予定です。
競技は7月26日〜30日ですが,シンポジウムは31日です。世界大会に観戦に来て,ついでにシンポジウムもぜひ見ていきたいという方もいらっしゃると思います。参加方法は,どのように世界大会に関わるかによって違って来ますので,ここで整理をしておきます。
競技は7月26日〜30日ですが,シンポジウムは31日です。世界大会に観戦に来て,ついでにシンポジウムもぜひ見ていきたいという方もいらっしゃると思います。参加方法は,どのように世界大会に関わるかによって違って来ますので,ここで整理をしておきます。
- 世界大会の競技にチームとして参加するメンバーのみなさん,およびメンターや保護者,家族として一緒に登録をされているみなさんは,競技期間中に会場に入るために使うバッジ(名札)でシンポジウムにも参加できます。(つまりシンポジウム参加費を別途支払う必要はありません)
- テクニカルボランティアとして参加するみなさんは,ボランティアのバッジ(名札)でシンポジウムにも参加できます。(つまりシンポジウム参加費を別途支払う必要はありません)
- 以上以外の方は,こちらから「Symposium Only - Junior League($245)」を選択しシンポジウム参加登録をしていいただくことで,シンポジウムに参加できます。つまりシンポジウム参加費を別途支払う必要があります。参加登録をすることで会場受付にてシンポジウム参加のバッジ(名札)を受け取ることができ,会場に入ることができるようになります。